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ロジックノード

未来の構築が可能なプロセス

ロジックノード
ロジックノード

サムスン電子はかつてないほどの高精細化でお客様の課題を克服し、新しいノードごとにプロセスを改善してパフォーマンスを向上し、効率を高め、さらにスケーラブルなソリューションを提供しています。

12インチ

GAA | FinFET | FD-SOI | Planar
パフォーマンス、速度、スケーラビリティの標準を定める最先端プロセス

SF3
SF3

SF3

2022年に量産開始

サムスン電子の3nmプロセスは、チャネルを拡張してPPAをさらに大きく改善する特別なナノシートを使用するゲートオールアラウンド (GAA)技術を採用しています。

SF4
SF4

SF4

2021年に量産開始

最初の4nmプロセスであるSF4Eは、モバイル製品の機能強化に特化しており、2021年に量産を開始しました。

SF5
SF5

SF5

2021年に量産開始

5nmでは、かってない省電力でHPCシステムの性能が格段に高まり、パフォーマンスの障壁を克服しながらエネルギーのフットプリントを軽減できます。

SF7
SF7

SF7

2019年に量産開始

7nmでは世界で初めて超紫外線 (EUV)リソグラフィが導入され、シリコンウエハは従来の液浸入ArFよりはるかに迅速な露光プロセスで処理されます。

8nm
8nm

8nm

2018年に量産開始

サムスン電子の8nm RFは、5Gの高速情報共有に最適なワンチップソリューションで、持続的な電力の供給が可能となり、小型モバイルデバイスから非常にクリアな品質の信号を送信できます。

28FDS
28FDS

28FDS

2015年に量産開始

FD-SOI (完全空乏型シリコン・オン・インシュレータ)は、Bulk CMOS技術のいくつかの限界を克服するためのプロセスで、パフォーマンス、消費電力、面積が向上します。

14nm
14nm

14nm

2014年に量産開始

サムスン電子が3D FinFET技術を14nmプロセスに統合したことにより、ファウンドリー業界に大きな飛躍がもたらされパフォーマンスや電力効率が格段に向上し、スケーリング機能が拡張されました。

28nm
28nm

28nm

2012年に量産開始

28nm無線周波数 (RF) プロセスでは、チップ設計者は28RFプロセス設計キット (PDK) や検証メソッドを使用し、高度なRF機能によって接続性を中心とした用途を強化できます。

8インチ

今日の市場の絶えず変化する要求に合わせて更新される、
高い信頼性の成熟したノード

70nm
70nm

70nm

2011年に量産開始

サムスン電子の70nmプロセスは、90nmより高速化され、消費電力が低減されました。さらに歩留まりが改善され、1ウエハあたりの良好なダイ数が増加しました。

90nm
90nm

90nm

2006年に量産開始

90nmシステムオンチップ設計は、サムスン電子のナノテクノロジーへの最初の飛躍で、動的な電力を低減する低電力オプションが可能となります。

NVM
130nm
130nm

130nm

2002年に量産開始

130nmプロセスは、ウェアラブルやIoTデバイスの主力オプションで、デバイスが少ない電力で最高の能力を発揮できるようにするための電源管理機能があります。

180nm
180nm

180nm

2000年に量産開始

サムスン電子の180nmプロセスは、アナログ用途に最適なサポートおよび比類ない精度と信頼性を提供します。