FAQs

サムスンNVMe™SSDは、ハードドライブにパスワードを設定するセキュリティ機能をサポートしています。ただし、コンピュータに付属するBIOSプログラムには、この機能がサポートされていない場合があります。

この問題の解決方法は、ご使用のコンピュータメーカーまでお問い合わせください。

最新のサムスンNVMe™ドライバーを ダウンロードしてインストールしてください。

上記の方法で問題が解決されない場合は、 カスタマーサポートセンターまでお問い合わせください。

取り付けがうまくいかない場合は、取り付けガイドを参照してください。

製品の使用上の問題がある場合は、FAQまたは関連する問題の解決方法を参照してください。

製品の返品を希望する場合は、SSDを購入した販売店またはサムスン認定サービスセンター(Samsung-Authorized Service Center)にお問い合わせください。

Windows修復ディスク(回復ドライブ)を作成し、それを実行して「bootmgr is missing error」を解決します。OSの修復ディスクの作成方法については、Microsoftまたは使用しているコンピュータのメーカーにお問い合わせください。

bootmgrは、Windowsのインストールディスクで修復オプションを選択することでも修復できます。

詳細は、OSのヘルプまたはサポート技術情報を参照してください。

1. システムのBIOSが古い場合、SSDがサポートされていない可能性があります。最新版のBIOSに更新してください。

2. SSDが適切に接続されていないと、SSDの検出に失敗することがあります。ケーブルを抜き、再度接続してください。

3. SATAポートに問題があると、BIOSが検出に失敗する可能性があります。別のSATAポートに接続し、再度試してください。

1. PCでSSDが自動的に検出されない場合があります。Windowsデバイスマネージャーで新しいデバイスを検索してください。

2. BIOS設定で、各ポートのホットプラグがオフに設定されていると、WindowsがSSDの検出に失敗することがあります。

システムを再起動し、BIOSをセットアップして[SATA Configuration]メニューを選択し、各ポートのホットプラグが[Enable]になっていることを確認してください。

各種メインボードでBIOSセットアップを開始する方法:

• GIGABYTE --> F12, ASUS --> F8, ASRock --> F11, Biostar --> F9, MSI --> F11, Intel --> F10

3. SSDが適切に接続されていないと、SSDの検出に失敗することがあります。ケーブルを抜き、再度接続してください。

4. パーティションが定義されていないと、SSDの検出に失敗することがあります。

デバイスマネージャーでパーティションを設定し、ドライブをフォーマットしてから、再起動してください。

• 管理> ディスクの管理> SSDの選択> パーティションの設定とフォーマット

1. SATAケーブルを交換し、再度試します。

2. ボード上のSATAコネクターにゴミが付着していたり、損傷していないことを確認します。

3. SSDが適切に接続されていないと、SSDの検出に失敗することがあります。ケーブルを抜き、再度接続してください。

4. SSDを別のSATAポートに移動し、ドライブが検出されるかどうかを確認します。

• SSDが拡張ポートに接続されているかどうかを確認します。拡張ポートに接続されている場合は、SSDを通常のポートに接続します。

• SSDが通常のポートに接続されている場合は、別のポートに移動して再起動します。

5. SSDが適切に接続されているのにドライブ選択に表示されない場合は、以下の手順を試します。

• [マイコンピュータ]アイコンを右クリック => [管理]を選択 => [記憶域]を選択 => [ディスクの管理]をクリック => ディスクが正しく設定されていることを確認します。

• ディスクが有効になっており、ダイナミックディスクとして設定されていることを確認します。そうなっていない場合は、その設定をダイナミックディスクに変更します。

6. SSDを別のコンピュータに接続し、SSD自体に問題があるかどうかを確認します。

はい。Windows 7でSSDが通常のATAドライブとして検出されるのは正常です。

Windows 7では、SSDの設定が最適化されることに注意してください。

1. OOSのインストールCDに損傷がないことを確認します(傷、指紋、汚れなど)。

2. SATAケーブルを交換して再起動します。

3. ボード上のSATAコネクターにゴミが付着していたり、損傷していないことを確認します。

4. SSDケーブルが適切に接続されていないと、SSDの検出に失敗することがあります。

ケーブルを抜き、再度接続してください。

5. SSDを別のSATAポートに移動し、ドライブが検出されるかどうかを確認します。

• SSDが拡張ポートに接続されているかどうかを確認します。拡張ポートに接続されている場合は、SSDを通常のポートに接続します。

• SSDが通常のポートに接続されている場合は、別のポートに移動して再起動します。

6. Windows 7以降では、システム領域が既存のHDDにインストールされる可能性があります。そのため、OSをインストールする前にSSDのみを接続してください。

7. SSDを別のコンピュータに接続し、SSD自体に問題があるかどうかを確認します。

1. SSDが適切に接続されていないと、検出されないことがあります。ドライブを接続し直し、再度試してください。

2. ボード上のSATAコネクターにゴミが付着していたり、損傷していないことを確認します。

3. SATAケーブルを交換し、再度試します。

4. SSDを別のSATAポートに移動し、ドライブが検出されるかどうかを確認します。

• SSDが拡張ポートに接続されているかどうかを確認します。拡張ポートに接続されている場合は、SSDを通常のポートに接続します。

• SSDが通常のポートに接続されている場合は、別のポートに移動して再起動します。

5. BIOSの設定を確認します(必ずSATAモードの設定を確認してください)。

6. SSDを別のコンピュータに接続し、SSD自体に問題があるかどうかを確認します。

7. Secure Eraseを実行してSSDを初期化し、再度試します。(Secure EraseのFAQを参照)

1. SSDを長期間使用すると、SSDが「ダーティー」状態になり、SSDのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

サムスンが提供するMagicianツールにあるパフォーマンスの最適化を実行してください。

SSDのパフォーマンスが低下しないように、定期的にパフォーマンスを最適化します。

2. メインボードでSATA IIIインターフェースがサポートされているか確認してください。

SATA IIメインボードではSSDの動作が通常より遅くなることがあります。

3. 以下に示すパフォーマンス関連のすべての設定が正しいことを確認します。

• 書き込みキャッシュが有効になっている必要があります(FAQを参照)

• AHCIが有効になっている必要があります(FAQを参照)

• ドライバーのバージョンを確認し、必要に応じて更新します(FAQ を参照)

TRIMとガベージコレクション技術を利用すると、SSDのパフォーマンスを維持するのに役立ちます。Windows 7では、TRIMが自動的に実行されます。

Windows 7より前のバージョンでは、サムスンSSD Magicianソフトウェアを使用してTRIMを実行できます。

問題が解決しない場合は、サムスンSSD Magicianソフトウェアを通じて「Secure Erase」を実行できます。

この手順の詳細とガイドラインについては、Magicianのマニュアルをご参照ください。

Magicianソフトウェアのアプリケーションは、WindowsベースのPCでのみご利用いただけます。

サムスンMagicianは、サムスンブランドのSSDとのみ互換性があります。

ご使用のSSDがOEM製品でも他のブランドから販売されたものには、Magicianではサポートされません。

サムスンブランドのSSDを使用している場合は、SSDが Windowsのデバイスマネージャーで検出されているかどうかを確認してください。

SSDは、IDEデバイスまたはAHCIデバイスとして検出されます。検出されない場合は、Microsoft Windows用の標準AHCIコントローラードライバーをインストールすることで、問題が解決される可能性があります。

古いAMD製チップセットとAMDドライバーの場合、Magicianではサポートされません。

詳しい内容は、「システム互換性」タブで確認してください。

SSDがRAID/SCSIストレージデバイスコントローラーに接続されている場合、プログラムがSSDを適切に検出できないことがあります。

これに該当する場合は、MicrosoftのOSをインストールするときに自動的にインストールされるMSの既定のドライバーをインストールしてください。

1. 互換性の問題を回避するために、ドライバーを最新のファームウェアに更新してください。

2. 古いAMD製チップセットとAMDドライバーの場合、Magicianではサポートされません。

これに該当する場合は、MSの既定のドライバーをインストールしてください。

3. SSDがRAID/SCSIストレージデバイスコントローラーに接続されている場合、プログラムがSSDを適切に検出できないことがあります。

これに該当する場合は、MSの既定のドライバーをインストールしてください。

1. サムスン470シリーズSSDは、ドライバーステータス表示機能(状態ステータスとTBW)をサポートしていません。

2. ドライバーステータスは、SMART値を使用します。Magicianのホーム画面で[[SMART]ボタンを押し、すべてのSMART値が正しく表示されることを確認します。

3. ドライバーの互換性の問題により、ホストからSSDへのコマンドが失敗する場合があります。

この場合はSMART値が表示されず、ドライバーステータスが表示されません。

CrystalDisk Infoなどの別のプログラムをご使用ください。

4. デバイスマネージャーを起動し、 SSDに関連づけられているドライバーを選択し、右クリックして[プロパティ]-[ドライバー]を選択し、[ドライバーの更新]を実行します。

5. IRSTドライバーを最新版に更新してください。

Windows XP/2003でSSDの容量が137GB未満の場合、ATA PASS THROUGH機能の不具合により問題が発生する可能性があります。

Microsoftより提供されているホットフィックスをダウンロードしてインストールしてください。: https://www.catalog.update.microsoft.com .

上記の方法で問題が解決されない場合は、サービスセンターにお問い合わせください。

1. MagicianがOSのサービスを最適化しようとして失敗する場合は、手動によるサービスのオン/オフを試みてください。

2. OS最適化ではOSサービスがオン/オフされますが、OSで許可されない可能性があります。お使いのコンピュータのメーカーにお問い合わせください。

3. IRSTがインストールされている場合、Magicianで「書き込みキャッシュバッファーのフラッシュ」が実行されません。IRSTの影響を受けているためです。

IRSTを手動で無効にした後、OSの最適化を実行してください。

4. 仮想メモリーの設定を変更した場合は、必ずシステムを再起動してください。

(Magicianがポップアップウィンドウにサービスしていない項目を表示します。)

[OS 最適化]を実行した後で電源管理の設定を変更する場合は、[コントロールパネル]-[電源オプション]で設定を変更してください。

サムスンData Migrationソフトウェアは、サムスンSSDを初めて使用する際に、既存のOSやアプリケーションソフトウェア、ユーザーデータを含むすべてのデータをHDDなどの既存のストレージデバイスからサムスンSSDに移す作業を素早く簡単に、安全に行えるように設計されています。

詳細については、semiconductor.samsung.com/consumer-storage/supportのユーザーマニュアルを参照してください。

サムスンは、ユーザー向けにMagician/マイグレーションツールを提供しています。

インストールガイドとシステム仕様書およびその他の重要な情報を含む詳細なマニュアルは、それぞれのソフトウェアツールと共に提供されます。

製品を使用する前に、ガイドをよくお読みください。

以下のプログラムは、Samsung.comのWebサイトでダウンロードしていただけます。

[サムスンData Migrationソフトウェア]

サムスンData Migrationソフトウェアは、既存のストレージデバイスに保存されているデータを新しいサムスンSSD(Solid State Disk)に素早く簡単に、安全にコピーできるようにサポートします。

[サムスンMagicianソフトウェア]

サムスンMagicianソフトウェアは、サムスンSSDのパフォーマンスおよびステータスの管理に役立つよう設計されています。

Magicianはファームウェアの更新やパフォーマンスの測定のほか、Windows OSのインストール構成の最適化に役立ちます。

サムスンMagicianソフトウェアは、サムスンSSD専用に開発および配布されています。

[ダウンロードリンク]

次のWebサイトから最新のソフトウェアとマニュアルをダウンロードしてください。

- semiconductor.samsung.com/consumer-storage/support

- www.samsung.com